あるタルタルの恋物語です
2004年9月28日 恋愛ヴァナディールに一人のタルタルが舞い降りました。
・忍者最強
・エルメスゲット
という不純な動機を目標に舞い降りました。
ある日の出来事・・・
そのタルタルはバルクルム砂丘というとこでオール外人PTに入り悪戦苦闘してました。
脱退→増員→脱退→増員と娘。っぽい事やりつつしばらくして日本人が入ってきました。それもエルメスでした。
5時間ぶりの日本人でしかもエルメスって事もありタルタルは舞い上がってしまい、テルしまくりの状況でした。
リアル女で誕生日も近いしノリもいいし話しやすかったので、タルタルはエルメスとめでたくフレに。。。
最初のフレだし、フレは大事にしようと心に誓ってたタルタルは毎日の様にエルメスと話してました、またそのエルメスもタルタルに対して毎日ただいまテルを欠かさずに送ってくれました、
二人は過去にどういう事があったか、とか恋愛ってなんだろうね?みたいな事も話しました。
ある日の夜・・・
エルメスがメッセでリアルのメールアドレスを教えてくれました。
リアルでもメールしてくれたら面白そうという理由で送ってきたけど、タルタルの方はヴァナで仲良くすればいいと思ってたので最初はとまどいを隠せませんでしたけど、アドレスの交換をしました。
その後写メやら携帯番号やら交換して仲は更に深くなっていきました。
エルメスはリアル旅行に行く事もあって、タルタルはエルメスにLVを追いつこうとLV上げ必死でした。
エルメスが旅行から帰ってきたあと二人で明け方までクエをやることに、二人で楽しいねと言いながらホント楽しい時間でした。
クエも中途半端なうちに二人は眠くなり、また明日やろうということで二人は夢の中へ。
次の朝・・・
はしゃいじゃってるタルタルは早起きしてエルメスが起きるのを待ちました、しかし来ませんでした、10時間待って来ないのでLV上げする事にしました。
しばらくしてエルメスがログインしてきました、そこでタルタルが見た光景は違う男と一緒にいる姿、タルタルは激しく嫉妬して、その時にエルメスに対する気持ちってのがわかりました。
タルタルはエルメスの事が好きだったのです、ゲームのみじゃなくてリアルでも。。。
キレ寸前のタルタルはエルメスに激しく怒りをぶつけ、そしてエルメスに好きだったことを告白しました。
エルメスの答えは「わたしも惹かれてた」
そう言われて違う男と一緒にいるタルタルは更に怒りが増し、更に突っ込んだ質問をすると、衝撃的な答えが返ってきました。
神戸の旅行、そこでその男と何があったかを・・・
もうタルタルは狂い、どうしていいかわからなくなりました。
(この日のこの後の記憶は覚えてないので省略)
今まで仲良く遊んできて築き上げてた物が一気に崩れ去ったタルタルは、エルメスに自分のとこに来いと話し、帰ってきた答えはあっちと向き合ってみるとの事でした。
タルタルは奈落の底に落とされた気分。。。
2週間後のある日・・・
微妙にふっきれてたタルタルはエルメスに対して久々にテルしました。
するとエルメスはタルタルの事が忘れられないらしく、男に今の気持ちを話して別れる決心をしてました、が・・・
男はどうしても別れないと、そこには脅迫っぽい事も入ってたらしくエルメスは別れることを諦めて再び男の元へ
それを聞いたタルタルは決心しました、エルメスを守れるのは自分しかいないと。
タルタルはエルメスに会いに某県へ乗り込み、リアルのエルメスと会って話し合いをしました。
タルタルは何があっても自分が守るから戦おうと主張
エルメスは何か壊されるなら自分だけ我慢してればいいと主張
タルタルは1時間説得を試みましたがエルメスの決心は変わらず、とりあえず遠くで見守っていると言う事で話は終わりました。
タルタルはエルメスを信じて待ってましたが、ずっと一緒にいるのを見てさすがに限界でエルメスに対してヒドイ事言っちゃいました。
そこでタルタルは思った
エルメスはいま一人で戦ってる、自分が見守っててやらないと、そして待っててあげないと・・・と。。。
待ってる辛さもあるし、待っててこっちに来る保証も無いけど今はそのエルメスが大好きだから、タルタルが出来ることは待ちつづけてエルメスに少しでも安らぎを与えてやることだと。。。
マジで苦しみに負けずに彼女を待っててやろうと、そしてこっちに来たときには体張って守って幸せにしてあげようと・・・
タルタルはそう誓いましたとさ。。。。。
・忍者最強
・エルメスゲット
という不純な動機を目標に舞い降りました。
ある日の出来事・・・
そのタルタルはバルクルム砂丘というとこでオール外人PTに入り悪戦苦闘してました。
脱退→増員→脱退→増員と娘。っぽい事やりつつしばらくして日本人が入ってきました。それもエルメスでした。
5時間ぶりの日本人でしかもエルメスって事もありタルタルは舞い上がってしまい、テルしまくりの状況でした。
リアル女で誕生日も近いしノリもいいし話しやすかったので、タルタルはエルメスとめでたくフレに。。。
最初のフレだし、フレは大事にしようと心に誓ってたタルタルは毎日の様にエルメスと話してました、またそのエルメスもタルタルに対して毎日ただいまテルを欠かさずに送ってくれました、
二人は過去にどういう事があったか、とか恋愛ってなんだろうね?みたいな事も話しました。
ある日の夜・・・
エルメスがメッセでリアルのメールアドレスを教えてくれました。
リアルでもメールしてくれたら面白そうという理由で送ってきたけど、タルタルの方はヴァナで仲良くすればいいと思ってたので最初はとまどいを隠せませんでしたけど、アドレスの交換をしました。
その後写メやら携帯番号やら交換して仲は更に深くなっていきました。
エルメスはリアル旅行に行く事もあって、タルタルはエルメスにLVを追いつこうとLV上げ必死でした。
エルメスが旅行から帰ってきたあと二人で明け方までクエをやることに、二人で楽しいねと言いながらホント楽しい時間でした。
クエも中途半端なうちに二人は眠くなり、また明日やろうということで二人は夢の中へ。
次の朝・・・
はしゃいじゃってるタルタルは早起きしてエルメスが起きるのを待ちました、しかし来ませんでした、10時間待って来ないのでLV上げする事にしました。
しばらくしてエルメスがログインしてきました、そこでタルタルが見た光景は違う男と一緒にいる姿、タルタルは激しく嫉妬して、その時にエルメスに対する気持ちってのがわかりました。
タルタルはエルメスの事が好きだったのです、ゲームのみじゃなくてリアルでも。。。
キレ寸前のタルタルはエルメスに激しく怒りをぶつけ、そしてエルメスに好きだったことを告白しました。
エルメスの答えは「わたしも惹かれてた」
そう言われて違う男と一緒にいるタルタルは更に怒りが増し、更に突っ込んだ質問をすると、衝撃的な答えが返ってきました。
神戸の旅行、そこでその男と何があったかを・・・
もうタルタルは狂い、どうしていいかわからなくなりました。
(この日のこの後の記憶は覚えてないので省略)
今まで仲良く遊んできて築き上げてた物が一気に崩れ去ったタルタルは、エルメスに自分のとこに来いと話し、帰ってきた答えはあっちと向き合ってみるとの事でした。
タルタルは奈落の底に落とされた気分。。。
2週間後のある日・・・
微妙にふっきれてたタルタルはエルメスに対して久々にテルしました。
するとエルメスはタルタルの事が忘れられないらしく、男に今の気持ちを話して別れる決心をしてました、が・・・
男はどうしても別れないと、そこには脅迫っぽい事も入ってたらしくエルメスは別れることを諦めて再び男の元へ
それを聞いたタルタルは決心しました、エルメスを守れるのは自分しかいないと。
タルタルはエルメスに会いに某県へ乗り込み、リアルのエルメスと会って話し合いをしました。
タルタルは何があっても自分が守るから戦おうと主張
エルメスは何か壊されるなら自分だけ我慢してればいいと主張
タルタルは1時間説得を試みましたがエルメスの決心は変わらず、とりあえず遠くで見守っていると言う事で話は終わりました。
タルタルはエルメスを信じて待ってましたが、ずっと一緒にいるのを見てさすがに限界でエルメスに対してヒドイ事言っちゃいました。
そこでタルタルは思った
エルメスはいま一人で戦ってる、自分が見守っててやらないと、そして待っててあげないと・・・と。。。
待ってる辛さもあるし、待っててこっちに来る保証も無いけど今はそのエルメスが大好きだから、タルタルが出来ることは待ちつづけてエルメスに少しでも安らぎを与えてやることだと。。。
マジで苦しみに負けずに彼女を待っててやろうと、そしてこっちに来たときには体張って守って幸せにしてあげようと・・・
タルタルはそう誓いましたとさ。。。。。